ストップ・ザ・温暖化
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急激に深刻化する地球温暖化。この地球に暮らす一人ひとりが一刻も早く行動を起こすことが求められています。わたしたちはどうすべきなのか、そして何をすることが出来るのでしょうか。今回はエネルギー問題に詳しい若手実力派の小林ゆたか参議院議員(参議院神奈川選挙区第1支部長)と横浜市北部選出の鈴木恒夫衆議院議員、福田峰之衆議院議員をお招きして環境問題にかける想いを語っていただきました。
司会(鈴木けいすけ議員):
今日は参議院議員の小林ゆたかさん、衆議院議員の鈴木恒夫さん、福田峰之さんのお三方にお集まりいただいて、最近関心が高まっている環境問題についてお話を伺いたいと思います。まず、小林ゆたかさんはエネルギー問題のエキスパートでいらっしゃいますが、本も出版されているんですね。
小林ゆたか議員:
私は小泉政権の経済産業大臣政務官として日本のこれからのエネルギー戦略の策定に携わらせていただきました。日本は資源が無い国です。そのことにきちんと向かい合って、エネルギー安全保障に取り組んでいかなくてはならないと思っています。実はその意味でいかに効率的にエネルギーを使うかというのも重要なテーマですが、日本はその意味で世界一の技術を持っている国なんです。今日のテーマの環境問題でもそんなわが国の強みを活かしていければと思っています。
司会(鈴木けいすけ議員):
有難うございます。さて、鈴木恒夫さんもこの環境問題に対してはかなり前からライフワークのように取り組んでいらっしゃいますよね。
鈴木恒夫議員:
はい。私は環境大臣政務次官もつとめたり、環境教育に関する法律を作ったりといろいろと環境問題にかかわってきています。昔は余り注目されなかったものですが、いま地球温暖化が政権の主要テーマとしてようやく取り上げられるようになり今年のサミットでも大きなトピックとなりました。一貫して環境政策の重要性を主張してきた政治家として感慨深いものがあります。また地球温暖化のみならず、これから自然とどうやって共生していくのかもとても重要なテーマだと思っています。そんな意味で次の世代への責任として環境の問題に引き続き取り組んでいきたいと思います。
司会(鈴木けいすけ議員):
これからも鈴木さんには環境・教育の第一人者として頑張っていただきたいと思います。さて、福田さんも港北区、都筑区と同じく緑豊かな地域で活動されていますが、やはり環境問題への関心は高まっている実感はありますか?
福田峰之議員:
そうですね。私の地元は青葉区と緑区、どちらも自然が豊かで環境問題に関心が高い人が非常に多い地域です。私自身次の世代への責任という意味でも、政治家としてこの国の将来に責任を持つ身として環境問題には強い関心を持って取り組んでいます。そんな身からすると、不都合な真実から目をしらそうとしたり、認めないようにするような無責任な姿勢には怒りを覚えますし、断固変えていかなくてはならないと思っています。
司会(鈴木けいすけ議員):
全くそのとおりだと思います。さて、温暖化の問題は現在進行形の問題で一刻も早いアクションが求められている問題ですが同時にさまざまな思惑が交錯している問題であるようにも思えます。政治的な決断力が非常に重要になってくるわけですが、これからの日本の環境戦略はどうあるべきなのでしょうか?
小林ゆたか議員:
先ほど鈴木さんもおっしゃったように先日のサミットでも地球温暖化問題は最重要テーマとして議論されました。来年には日本でサミットも開かれます。そこでポスト京都議定書といわれる2013年以降の温暖化対策の枠組みの大きな方向性がかなり詰まったかたちで議論される見込みです。これまで日本はアジア太平洋パートナーシップに代表される経済と環境が両立するような国際枠組みを構築してきました。日本国内の取り組みと同時に、日本のこれまでの省エネの取り組みを海外に積極的に発信して国際社会の議論をリードしていくことが何よりも大事だと思います。
鈴木恒夫議員:
温暖化対策はもはや待ったなしの問題です。幸い日本はオイルショック以降の省エネの取り組みもあって産業部門はCO2の削減に成功していますが、クルマや家庭、サービス産業などのいわゆる民生・運輸・業務部門のCO2排出量はなかなか削減が進んでいないのが現状です。これではなかなか国際的にも説得力がありませんからこれからはまさにオールジャパンで、NGOや国民一人ひとりの力を結集して取り組んでいかなくてはならないと思います。
小林ゆたか議員:
全くおっしゃるとおりですね。私はいろいろな方とお話しする中で、国民の一人ひとりのこの問題への真剣な危機感を肌で感じています。だからこそ生活の中で何をすれば温暖化対策となるのかを提案して、国民が参加しやすいストップ・ザ・温暖化の取り組みを作り上げることも政治家の役割かもしれませんね。
福田峰之議員:
これまで自民党の政治家はいろいろな問題で旧来からの業界団体だけに目を向けてきた気がします。これからはこの環境問題のようにオールジャパンで取り組まなくてはならないテーマが増えてきます。これまで自民党とかかわりが深かった組織以外の方々の考えにも幅広く目を向けていかなくてはいけないと思います。
小林ゆたか議員:
環境問題は待ったなしの問題です。逃げずに全力で頑張っていきたいと思います。
司会(鈴木けいすけ議員):
何よりの温暖化対策は温暖化問題に知見を持って強い意思で立ち向かえる政治家を有権者の方が選別することが大事なのではないのでしょうか。温暖化問題は子供や孫たちの世代に大きく影響する問題です。自民党としても環境問題への取組みを加速していくよう議論を進めていたいと思います。今日はお忙しい中をありがとうございました。