ダマスカス −シリア− :2004年8月19日〜25日
日本とアラブの若手政治家が交流するジャパン・アラブ・リーダーシップ・ネットワーク(JALN)の会議に参加するため、8月19日〜25日の間、シリアの首都ダマスカスを訪問しました。昨年のベイルートでの同会の会議に続き、二度目の参加です。
意見交換の中から、日本−アラブの今後のあり方を模索するとともに、イスラム圏の抱える問題や石油エネルギーの問題について、話し合って参りました。
シリアは、ヨルダンの北方、イスラエルとイラクに挟まれた場所に位置します。かつては、米国からテロ支援国家として指定されるなど、中東情勢において大きな鍵を握る国家のひとつとも言えます。
日本からは地理的にも遠く、思想・文化も異なる国ですが、どのような国であれ、人間同士が直接会って対話をすることが外交の基本ではないかと思います。そのような意味で、今回のような機会を得て意見交換出来たことは非常に有意義であったと言えます。
今回の参加メンバーは、河野太郎衆議院議員を団長として、世耕弘成参議院議員、林芳正参議院議員、山本一太参議院議員、そして私の5人でした。
[8月21日] スィユフィ駐日シリア大使と 現地では、帰国中のスィユフィ駐日シリア大使に案内をして頂きました。また帰国後は、共に日本-シリアの交流促進のため、力をあわせていきたいと思います。 |
[8月21日] シリア議会のメンバーと日本議員団 (シリア議会本会議場にて) シリア議会本会議場にて、日本−シリア友好議連会長のフセイン議員らシリア議会のメンバーと懇談。国は違えど、若手政治家同士として通じる面も多く、議論は大いに弾みました。 |
[8月21日] 会議に臨む日本議員団 ジャパン・アラブ・リーダーシップ・ネットワーク(JALN)の会議に臨む日本議員団。私をはじめ、JALNへの参加は二度目の議員も多いため、議事の進行も淀みなく、より踏み込んだ議論を展開することが出来ました。 |
[8月21日] 会議全景 今回の会議では、両国の文化や観光政策そして経済問題と、幅広い分野について話し合いました。またその他にも、出席議員からの提案テーマについて、グループ討論を行うなど、多様かつ踏み込んだ内容について話し合うことが出来ました。 |
[8月22日] 経済問題の会議で議長を務める 経済問題について話し合う会議では、共同議長を務めました。様々な国の参加者からの多種多様な意見を取りまとめながら、議事の進行に努めました。 |
[8月22日] 会議に参加した各国代表団 今回の出張でも、様々な国の人々と意見交換をし、有意義な勉強をさせて頂きました。またの再会を約して会議は閉会へ。 |