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[2007年6月30日 読売新聞]

国会足止め現職いらいら

投開票まで1か月 新人は顔売るチャンス

 参院選の投開票まで1か月となった29日、主な陣営の様子を迫った。
 国会最終盤で、自民の小林温氏は県内入りさえままならない。小山和則・事務統括責任者は「本人が一番もどかしいはず。(集会に出席できず)10分おきくらいに電話が来る」と話した。
 公明の松あきら氏も国会で禁足令。渋谷文久・事務長は「週末のスケジュールも立てられない。選挙に専念できる週明けからが本番」と気を引き締めた。
 民主の牧山弘恵陣営の勝島行正・事務局次長は「新人は動けるのが利点だが、応援に来る党幹部が、国会で都合がつかないのは想定外」と明かす。
 民主の水戸将史陣営の中島憲五・事務総長も「新人はとにかく本人が顔を売らなければ」と話し、水戸氏は「公示前1000回つじ立ち」を目標にしている。
 共産の畑野君枝氏は「強行採決などでさらに批判が出れば、共産という流れになる」と語る。
 社民の和田茂氏も街頭演説に飛び回る。党県連合の石原守・代表代行は「知名度が現職より劣っているので延長は好材料」と見る。
 国民新党の斉藤さちこ氏は本格活動は7月から。陣営は「街頭演説などで訴えていく」と話す。

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