[2006年9月4日 ビジネスライン(ニューデリー)]
MAIT(インド情報技術製造協会)が日本のIT協会(電子情報技術産業協会)との間で協定書に署名
IT製造業者を代表する組織であるインド情報技術製造協会が日本電子情報技術産業協会との間で二国間経済・貿易・投資関係強化のための協定書に署名した。協定書により、両組織は日本人及びインド人専門家による産業知識、セミナー、研修等の定期的な交流活動を支援する。彼らはまた学識経験者やビジネス専門家の交流についても促進する。情報通信技術(ICT)に関する両政府の定期的な交流の増加についても同協定書では考察している。
日本の経済産業大臣政務官である小林温氏は、ともにWTOメンバーの一員たる日本とインド両国による経済連携協定(EPA)締結の重要性を強調した。この機会に前MAIT会長のラジェントロ・クマー氏が発言した。「このイニシアティブによりインドと日本の企業が電子とIT分野で結びつきを再び活発化させるだろうと確信している。インドのエレクトロニクス市場は2005年には200億ドルの価値に上った。そして年に30%のスピードで成長している。2015年までには3630億ドルに上るであろう。(協定は)インドと日本の産業協力のために時宜を得ている。」
インドと日本の共同のICTに関する作業分会は、両国の当該分野での優位点を活用するためにロードマップを作成しているところだ。
※インド出張についての詳細は、「出張報告 インド訪問:2006/9/3〜9/5」をご覧ください。