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[2004年4月29日 神奈川新聞]

拉致解決向け署名

−小林温氏ら 米大使に手渡す−

自民党の若手国会議員でつくる「北朝鮮外交カードを考える会」の小林温(参院神奈川選挙区)、山本一太両氏と拉致議連事務局次長で民主党の衆院議員の松原仁氏は27日、米国大使館を訪れ、北朝鮮の拉致問題解決に米議会の協力を求める国会議員228人の署名を、ハワード・ベーカー駐日大使に手渡した。

署名は、米上下両院の議員らにあてたもので、自民108人、民主104人、公明16人の国会議員が署名。米国大使館経由で米議会に届けてもらう予定。

署名では、拉致問題が解決するまで北朝鮮を「テロ支援国リスト」から外さないよう、米政府が策定作業中の「テロ年次報告」に拉致問題の明記を求めている。米政府は近く、2003年度版報告の正式発表を行う予定だという。

小林氏らによると、ベーカー大使は「署名の数に熱意を感じる。皆さんが忍耐強く拉致問題に取り組んできたことに敬意を示したい」と述べた。

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