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[2003年7月18日 神奈川新聞]

総裁選に向けて

自民党の小林温氏(参院神奈川選挙区)は17日、都内で開かれた森派(会長・森喜朗前首相)の派閥総会で入会を了承された。

2001年夏の参院選で初当選後、「脱派閥」を掲げる小泉首相に倣い、無派閥を通してきた小林氏だが、「総裁選を前に、小泉首相の再選に向け、より近い立場で支えていこうと決意した」と話している。

森会長は派閥総会で、小林氏を「彼は韓国の新しい世代の国会議員をよく知っていて、(訪韓の際に)ずいぶん助かった。今後小泉さんにいろいろな協力ができるのではないかと期待している」と紹介。小林氏は「神奈川には(森派出身の)小泉首相と私しかいないので、総裁選での首相再選に向けしっかり働かせていただきたい」と抱負を語った。

同氏によると、森会長とは同じ早大出身で、学生時代から外交・通訳スタッフなどとして長くかかわってきた間柄。森派には「政策の近い若手議員も多い」という。

昨年12月に保守党(当時)から自民党入りした小池百合子衆院議員も森派入りし、森派は衆院39人、参院20人の計59人となった。

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