ホーム 実績とビジョン 活動報告 国会発言録 講演実績 関連記事 プロフィール ブログ リンク集
関連記事

[2003年6月26日 神奈川新聞]

国会かながわ短信 「ITシステム調達に工夫を」

自民党の小林温参院議員(神奈川選挙区)が二十五日の参院金融経済特別委員会で、中央省庁が大型のIT(情報技術)システムを調達する際のコストが民間企業に比べて割高となっている問題を取り上げ、「導入、運用、廃棄、というシステムのライフサイクルを見極め、単年度予算主義ではなく、複数年度にわたって十分な投資をした方が投資効果が望める」と指摘、政府の見解を求めた。

 中央省庁の旧式のITシステムに関しては、随意契約を繰り返してはシステムが更新されているのが現状。その結果、民間企業と比較して結果的に保守コストが高くなる「レガシー(遺物)システムの問題」の解決が課題となっている。

 自民党のe-Japan重点計画特命委員会の戦略強化チームの委員である小林氏は、「新年度予算編成ではITシステム調達などで、複数の年度にまたがった弾力的な予算執行の試みを行うべきだ」と訴えた。

 これに対して塩川正十郎財務相は、「初期投資に重点を置いた、いわゆるプロジェクトとして発足する事業の予算のつけ方を考えていくべきだと思う。おっしゃるように投資の仕方が官庁の場合まずい。検討してやっていきたい」と答えた。

>>前のページに戻る