日本外交の基軸である日米関係の強化と国際平和への貢献
リチャード・アーミテージ前国務副長官、ジェームズ・ケリー前国務次官補(東アジア太平洋担当)と北朝鮮問題をはじめ日米安全保障体制のフレームワークについて意見交換。
日本外交の基軸である日米関係。留学や研究のために長い期間アメリカに在住していた経験から、旧友のマイケル・グリーン米戦略国際問題研究所日本部長(元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長)をはじめ、学生時代に築いた幅広い人脈を活かして、日米関係に積極的に取り組んでおります。ゴールデンウィークなどを利用して訪米し、政府要人らと会談を重ね、ホワイトハウスやアメリカ議会の最新情報を得て、首相官邸や党幹部等への情報提供を行っています。また、多くの米国国会議員やメディア関係者、学者、シンクタンク研究者等と意見交換を行い、対北朝鮮政策や安全保障政策、在日米軍基地問題などで日本の立場を正確に伝え、理解を求めています。なお、2004年には自民党を代表して共和党全国大会に出席するとともに、上下院180名の会員を持つインターネット議員連盟にて、米国議員団を前に日本のIT政策について講演しました。
2005年5月、安倍現総理、塩崎現官房長官、世耕現総理補佐官らとともに、マイケル・グリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長(当時)と意見交換。
◎日米同盟を基軸とした平和外交の推進
- ・ アジアと世界の平和に貢献する「主張する外交」の推進
- −基本的価値観を共有する国々との連携の強化
- −オープンでイノベーションに富むアジアの構築
- −世界の平和と安定への貢献
- ・ 「世界とアジアのための日米同盟」の強化・発展
- ・ 外交力の強化
- −国連安保理常任理事国入りを目指す
- −ODAの戦略的活用
2004年9月、多数の米国議員団を前に、インターネット議員連盟で日本のIT政策について講演する。
連邦議会議事堂にて開催された日米政策協調会議に中川秀直国対委員長らとともに出席。米国共和党下院政策委員会の所属議員らと、日米関係について協議した。
日米同盟を基軸とし、国際協調重視の平和外交を推進します。
国際社会は、民族・宗教問題など複雑な要素を伴う地域紛争や国際テロ、大量破壊兵器の拡散など、様々な脅威に直面しています。わが国及び国民の平和と繁栄を確保するためには、国際社会全体の平和と安定が不可欠であり、これら国際社会に共通する課題解決が不可避であります。 自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値観を共有する国々との連携の強化、オープンでイノベーションに富むアジアの構築、世界の平和と安定への貢献を3本の柱とし、真にアジアと世界の平和に貢献する「主張する外交」を更に推進していきます。
日米同盟は、我が国の安全保障上不可欠であるばかりでなく、今や「世界とアジアのための日米同盟」であり、我が国外交の要です。こうした中で、日本の平和と独立、自由と民主主義を守り、そして日本人の命を守るために、さらにはアジア地域の平和と安定のために、日米同盟を一層強化していくことが必要だと考えます。
さらに、わが国の総合的な「外交力」を高め、世界の平和と繁栄のために、わが国は責任ある外交を展開すべきです。そのためにも、国連安保理常任理事国入りを実現し、国際社会への責任を果たしていきます。また、内閣における「海外経済協力会議」の設置など、体制が強化されたODAについても、更なる戦略的活用に努めます。ODAを通じて開発途上国の開発と人道支援を通じた世界の平和と安定、地球的規模の課題の解決に取り組んで参ります。