[第166回 参議院 経済産業委員会 2007年3月15日]
ISDNなどダイヤルアップ回線
(Real Player)
ADSLなどブロードバンド回線
(Windows Media Player)
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■質疑の概要
甘利明経済産業大臣の大臣所信表明演説に対し、以下の通り質問を行った。
(1)「情報通信省」構想もあるが、「規制」と「振興」を同じ組織にする問題もある。大臣自身としては、IT行政を進めていく組織・体制をどのようにお考えか。
(2)今後のIT産業の振興を考える際に、国家として日本のIT化を進めていく上で経済産業省に求められている役割について、どのようにお考えか。
(3)自民党シンクタンクにてノーベル経済学賞受賞者のクライン教授らに研究をさせた結果、我が国の潜在成長率は3%を超えており、ソーシャルセキュリティー番号の導入のような制度変更、クレジットカード決済へのアレルギー解消によるカード利用の拡大、電子政府の推進などIT革新の経済への影響を更に大きくするための環境整備などを行うことで3%を実現することは可能との報告がなされた。ITを国民生活の中でいかに広く利用してくかという観点から、経済産業省としてはどのような取組みを行っているか。
(4)経済成長のためには、企業の生産性を向上させていくことが重要で、米国では、電子タグを用いて流通の効率化を図り収益力を向上させていると指摘されている。一方、我が国の企業は、ITの活用がまだまだ途上である。企業の生産性を向上させていく上で、ITの活用についてどのような取組みが必要だとお考えか。